うーん 上手くいかん
良かれと思ったことが自分の思う通りにならない。それも良いのかもしれない。
水面に投げた小石が波紋を残すように、一つの出来事がいろんなことを将棋倒しのように次から次へと影響させていく、自然なのかも。
なすことがない、どうにもならないさまを言っていたのか。
なすことがないようにレールを敷いてその上を走る様を納得することを思い描いていたのだが、思うようにいかないものだ。
それも、うまくいかないのも自然かもしれない。
なす事が無い、どうにもならないことをどうもならない、そんな時の過ぎゆくままに時間の流れの中に身を委ねている。
自分の思うことなんてなんと偏った考えなんだろう。
幻覚の中に居る。