大雪高原山荘から然別湖畔
ダートも慣れると走りやすい、退避場所を常に管理にしながら走行するのと、制限速度30km/hと40km/hの変化、路肩注意と最徐行箇所、クラクションを鳴らしながら走行する。
工事の始まらないうちにと走って帰った、ダンプカーがクチャンベツへの侵入路を整備しているようだ。
でも、ダンプのプロの運転手相手なら阿吽の呼吸ですれ違える。
一般車は停止したら動かなくなる、双方が動きながらすれ違うか、一方が待避場所に車を突っ込むしか無いのだけれど。
アスファルト舗装の道路に出たらほっとした。
釧路湿原か阿寒湖へと思っていたが、途中「タウシュベツの列車橋」がよく見えたし、名寄の「名寄動物化石博物館」に立ち寄って楽しんだので、早く然別の宿に行く事にした。
糠平からなら近いのだが、バスの運転手さんに教えてもらったのは峠越しは隘路が続き走りにくいとのことなので士幌回りの道を選んだ。
湖畔近くになると道が細くなったのだがアスファルト舗装で路肩もしっかりしてるようで快適に宿についた。