十勝千年の森

それなりに良かったが、コスプレ セグウェイが気に入らない。

HGSコーナーが悪すぎる

十勝十年の森だった、一千年も持たないだろう。

 

日曜日というのにガラガラ、「コスプレ」なんか集めて人集め・

 

人のいない素晴らしい場がいいんだろう。

 

でも、楽しく一人で散策している人もいるから捨てがたいとこもあるのだろう。

 

長居しすぎた。

 

そのあとは大好きな大雪山系をビューイング

 

望岳台はお気に入りの場所

 

楽しかった

 

ただ、大事故を見て安全運転が大切だと再認識。

 

旅の宿ステラはいい雰囲気で駆けつけ二杯生ビールを飲んだ。

 

日頃行くとは思わない所へ

ナイタイ高原は眺望の良い牧場でアイスクリーム食べて終わり、次はいけだワイン城でピッザとカレー食べて動かないワイン工場を観て、なんか知らないけど買いもしないのに柳月のお菓子工場で日持ちしないお菓子でお土産にもならず、そうそう、ワインは高温の車内においておくのは良く無いらしいのでお土産にもならず。

 

今日の観光は二泊目の然別湖畔の宿からの湖水と風呂が一番良かった。

大雪高原山荘から然別湖畔

ダートも慣れると走りやすい、退避場所を常に管理にしながら走行するのと、制限速度30km/hと40km/hの変化、路肩注意と最徐行箇所、クラクションを鳴らしながら走行する。

工事の始まらないうちにと走って帰った、ダンプカーがクチャンベツへの侵入路を整備しているようだ。

でも、ダンプのプロの運転手相手なら阿吽の呼吸ですれ違える。

一般車は停止したら動かなくなる、双方が動きながらすれ違うか、一方が待避場所に車を突っ込むしか無いのだけれど。

 

アスファルト舗装の道路に出たらほっとした。

 

釧路湿原か阿寒湖へと思っていたが、途中「タウシュベツの列車橋」がよく見えたし、名寄の「名寄動物化石博物館」に立ち寄って楽しんだので、早く然別の宿に行く事にした。

 

糠平からなら近いのだが、バスの運転手さんに教えてもらったのは峠越しは隘路が続き走りにくいとのことなので士幌回りの道を選んだ。

湖畔近くになると道が細くなったのだがアスファルト舗装で路肩もしっかりしてるようで快適に宿についた。

 

銀泉台の駒草平

満開、所狭しと咲いている、とは言いながら群て咲くのが嫌いなのかそこかしこと咲いていて岩陰とかに新しい葉を出してたりする。

 

来て観てよかった。

 

旭岳の裾合 黒岳の雲の平 と 今日の駒草平とお花に恵まれた登山だった。鳥海山の御田ヶ原の白山イチゲに始まってお花紀行は今日で終わり、十分思い出として残る物だった。

 

それに今日は大雪高原山荘近くの駐車場から望遠鏡で「のしのしのしのし」と歩く熊を見た。

 

昨日、ヤンべ川の渡る橋あたりでクマと出会わしたハイキングの人がおり、今日は沼巡りは禁止となった。

 

私が緑沼まで行った時は「足跡」「緑色の糞」を発見して写真に撮った。後日ヒグマ情報センターのレンジャーに聞いたら、熊の糞はいい匂いで鹿の分は臭いと言われた、臭うまでは思いつかなかった、残念。

 

そうそう、今日、駒草平で立ち入り禁止ロープを乗り越えて何かしている人が居たので何わしているのですかととえば、華の調査をしているとのこと、調査するのにロープの中に入らないといけないのかと言ったら石の上を歩いていると返事、何を言うとんねんと声を荒げたかったが、素人から見てよく無い行為に見えたけど、調査員だからロープを乗り越えていいという物では無いだろうと思った。

重ねて、調査するならゾーンを決めてするだろう、あそこのポイントからと訳のわからんこと言ってた。

 

不愉快だった

大雪高原山荘から花畑へ

昨日は沼巡りで静かな沼とお花を見たが、毎度雪ばかりのお花畑を今年はどうかと見に行く事にした。

1時間ほどの急な登りで行きついた、よく整備された登山道で板を引いてあったりして歩きやすい道だ、でも長靴装備で水たまりも滑りやすい木道もスパイクが効いて楽勝だった。

 

お花畑はいろんな花が一度に咲いた感じで、キバナシャクナゲが咲き終わっていた、ワタスゲも少しあり自然のお花畑に感動した。

 

残雪が少なく地衣類や苔しか生育しない場所も露わになっていた、お花畑ができるのは何十年後になるのか。

 

 

オショロコマの骨酒

オショロコマって天然記念物じゃなかったっけ。

骨酒にして頂いちゃいました、

美味しかった、もう少し焦げを入れても良かったんだけどね。

 

確か大昔この山荘でのこと、私が骨酒のコンテンツを提案したんではなかったっけ、支配人は

「そうてしたっけ」とうすらとぼけているけど。

美味しかった。

 

楽しい山荘で今日の山行について語り合うことでより一層今日を楽しめる。

 

自分の山の経験ばかり宣うガイドは最低評価でいい。

耳障りだった。