北海道の脇道

一つ前で右折してしまった、相方が綺麗な池があったよねなんて話しかけて来る物だから判断が途切れた、もちろん広い綺麗な二車線の舗装道路、いっとき走ったら細くなりタートになった、ダートといっても砂利が引かれているのでそのまま進んだ、これは間違ったとUターンしたいのだが路肩がゆるかったら嫌なのでしっかりした広場もどきを探した、なんとか切り返しできそうな幅の道となったので、Uターン、ずるっとスタック気味になったりでやばいと思ってゆっくり元に戻して再度Uターンした、過去に北海道の細道をUターンするために何度切り返したことか、スタックすれば助けようが無いほど山深い、慎重に慎重にタイヤの手応えを感じながらサウ重する必要がある。

 

それにしても相方は魔の悪い時に声かけてくる。

 

まだまだ旅は続く。